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トルコ料理は美味しい

トルコは親日国って聞いていたので当然マンガはあると思ってたけど
そこそこ大きい書店で探したけど無かったな。

マンガ色が薄い場合、アメコミ色が強いパターンが多いんだけど
どっちも無くて独自なカルチャーな感じがした。

人も街もヨーロッパでも中東でもアジアでもない
独自な雰囲気。

あと、料理が美味。
世界三大料理ではいつも「なぜトルコ料理?」と言われがちだけど
ホント美味しかったなー、トルコ料理。

現在、住みたい都市ランキング暫定1位。

カサブランカにマンガはあるか

先日、モロッコ/カサブランカに行ってきました。

海外に行った際に、その都市最大の書店に行ってマンガがあるかをチェックするのが
趣味なのですが、カサブランカでもわざわざタクシーに乗ってチェックしました。

結果は「ひと棚分ある」でした。

謎のセレクトや途中巻が抜けてるシリーズなど、ツッコミどころは多いものの
少なくともアフリカ大陸にマンガはあった!


ロンドンで漫画を売る

2018年7月13日〜15日にてイギリス/ロンドンで行われた HYPER JAPAN に参加してきました。

隣国フランスと比べるとジャパンカルチャーの浸透度が低いという印象と
(英語版ではなく)日本語版のコミックをそのまま販売するということで
多少ネガティブな売上予想を持ちつつ初日を迎えました。

実際、売り始めてみると
飛ぶようには売れないけど、思ったよりは売れる!
という感覚。

印象的なのは、お客さんとのやり取りで
「北斗の拳」全巻セットを買ってくれた方に聞くと
北斗の拳のゲームの大ファンでその原作本が欲しかったと言っていて
「ゲームからコミックという流れも確かにあるな」など現場での新鮮な発見は数多くありました。

反省点としては、財布の紐を緩めてしまう様な華麗な商品知識と最後の一押しが出来る英語力があったらもっと売れたなー。

次頑張ります。


ホセ・リサール

フィリピンの英雄「ホセ・リサール」を漫画化しました。
・Japanese Ver.:https://www.sukima.me/book/title/joserizal/
・English Ver.:https://www.manga.club/jose/

今回思ったのは、知らないけど知るべき偉人は世界中にいるんだろうということ。

各国に織田信長も坂本龍馬もいるんだということ。

ホセ・リサールという人物を(日比谷公園に銅像があるにも関わらず)これまで全く知らなかった。

世界史の授業でピックアップされる偉人はページ数の制限があるし、卒業したら知る機会なんてほとんどない。

漫画を通して、各国の偉人を自国に留めず、世界中に知ってもらう機会を作れたらと思う。

225カ国からの読者

多言語訳(現状は英語のみ)されたマンガを一部無料で読めるというサービス「MANGA.CLUB」が開始から約半年で225カ国から閲覧されている。

最も読者の多いアメリカ合衆国から、読者数1名のシエラレオネ共和国まで国連加盟国より多くの国に読者がいる。

データ結果で初めて知ったシエラレオネ共和国を調べてみると「世界一寿命が短い国」と書かれていて、日本と比べればおそらく厳しい環境下でアクセスしてくれたと思うと、改めて「MANGA」のボーダーレスな魅力を感じるし、それに関わる側としてもっと精進したいと思う。

収益的にはまだまだこれからだけど、ビジネスとして成立するレベルに辿り着き、継続的なサービスとして世界にマンガを届けていきたい。

読者に一瞬でもホッとできる時間を提供することで、世界平和に薄くでも貢献したいと思う。(大げさだけど本当にそう思ってる)

外国人との面接

マンガに関わる仕事がしたい!
という外国人と面接する機会が増えています。


流暢な日本語を話す方も勿論素晴らしいと思うんだけど
相当にカタコトな方もいて
「この日本語レベルで面接にトライする熱量」
に感動してしまう。

逆のパターン、例えば30点くらいの韓国語で堂々と韓国企業の面接に挑むって考えると、中々出来ることじゃない。

偉そうに選ぶ立場にはあるけど、このマインドセットはいつも見習いたいって思ってる。

深圳市:街中に自転車

フィリピンダバオと中国深圳で思う働き方

常々考えている働き方があって

社員が全員、違う国にいたら面白いなと。

リアル事業については日本にいる必要があるけど

ネット事業については必ずしも日本にいる必要がない。

例えば、今回滞在したフィリピンであれば、社内外とのやり取りを含め、日本にいる時とほぼ同様の仕事ができた。

であればフィリピンでしか入手できないような情報にアクセスできる分、会社にとってプラスになる。

日本と同様の仕事が出来るのを前提として、その国でしか得られない情報を日本に常時フィードバック

を社員全員がやったら、すごい会社になるんじゃないかと。

(チリとかベラルーシとか見知らぬ国の最新ビジネス情報知りたい!)

問題はネット回線の質と時差かな。

(中国本土はグレートファイアウォールがあり厳しい。Google系サービス、Facebook、Twitter、Skype全部ダメだった。)

ダーツで赴任先決定!とかダメかな。。

フィリピンダバオ:THE常夏!

中国深圳:シェア自転車が街中に

採用活動中

現在、採用活動を積極的にやっています。

面接中、話しながら思うのは

「入社したいって思ってくれてありがたいなー」ということです。

 

国内に法人って170万社位あるらしいのですが

その中から選ばれるってかなりすごいこと。

 

求職者からすれば自分の履歴書をどの会社に送るのも自由なわけで

日本に拘らなければ、天文学的な数の企業がが対象になり得る。

 

その中から「この会社いいじゃん!応募しよ」ってなるのは奇跡的なことだよなーと。

 

ということで弊社TORICOは奇跡的な出会いをお待ちしております!

>採用情報

がっちりマンデー!!

今度の日曜日(20171029日)、TBS系列「がっちりマンデー!!」 http://www.tbs.co.jp/gacchiri/

TORICOが紹介されます。

お話をいただいて改めて「日曜日に放送なのに何故マンデー?」って思ったけど

がっちりマンデー!! 日曜に勉強!月曜から実践!

ということなんだね。なるほど。

撮影は朝から晩まで撮っていただいていて

安藤の出番「TORICOはコミックのまとめ売りでがっちり!」ってシーンで

簡単なセリフを8回くらいリテイクしました。。

普段の2倍くらいのテンションで挑んだんだけど

「その5倍くらいテンションあげてください!」

って言われてうわーって笑

会社の雰囲気が伝わればいいなと思うので是非ご覧ください!