そこそこ大きい書店で探したけど無かったな。
マンガ色が薄い場合、アメコミ色が強いパターンが多いんだけど
どっちも無くて独自なカルチャーな感じがした。
人も街もヨーロッパでも中東でもアジアでもない
独自な雰囲気。
あと、料理が美味。
世界三大料理ではいつも「なぜトルコ料理?」と言われがちだけど
ホント美味しかったなー、トルコ料理。
現在、住みたい都市ランキング暫定1位。

2018年7月13日〜15日にてイギリス/ロンドンで行われた HYPER JAPAN に参加してきました。
隣国フランスと比べるとジャパンカルチャーの浸透度が低いという印象と
(英語版ではなく)日本語版のコミックをそのまま販売するということで
多少ネガティブな売上予想を持ちつつ初日を迎えました。
実際、売り始めてみると
飛ぶようには売れないけど、思ったよりは売れる!
という感覚。
印象的なのは、お客さんとのやり取りで
「北斗の拳」全巻セットを買ってくれた方に聞くと
北斗の拳のゲームの大ファンでその原作本が欲しかったと言っていて
「ゲームからコミックという流れも確かにあるな」など現場での新鮮な発見は数多くありました。
反省点としては、財布の紐を緩めてしまう様な華麗な商品知識と最後の一押しが出来る英語力があったらもっと売れたなー。
次頑張ります。
マンガに関わる仕事がしたい!
という外国人と面接する機会が増えています。
流暢な日本語を話す方も勿論素晴らしいと思うんだけど
相当にカタコトな方もいて
「この日本語レベルで面接にトライする熱量」
に感動してしまう。
逆のパターン、例えば30点くらいの韓国語で堂々と韓国企業の面接に挑むって考えると、中々出来ることじゃない。
偉そうに選ぶ立場にはあるけど、このマインドセットはいつも見習いたいって思ってる。
深圳市:街中に自転車
常々考えている働き方があって
社員が全員、違う国にいたら面白いなと。
リアル事業については日本にいる必要があるけど
ネット事業については必ずしも日本にいる必要がない。
例えば、今回滞在したフィリピンであれば、社内外とのやり取りを含め、日本にいる時とほぼ同様の仕事ができた。
であればフィリピンでしか入手できないような情報にアクセスできる分、会社にとってプラスになる。
日本と同様の仕事が出来るのを前提として、その国でしか得られない情報を日本に常時フィードバック
を社員全員がやったら、すごい会社になるんじゃないかと。
(チリとかベラルーシとか見知らぬ国の最新ビジネス情報知りたい!)
問題はネット回線の質と時差かな。
(中国本土はグレートファイアウォールがあり厳しい。Google系サービス、Facebook、Twitter、Skype全部ダメだった。)
ダーツで赴任先決定!とかダメかな。。
フィリピンダバオ:THE常夏!
中国深圳:シェア自転車が街中に
現在、採用活動を積極的にやっています。
面接中、話しながら思うのは
「入社したいって思ってくれてありがたいなー」ということです。
国内に法人って170万社位あるらしいのですが
その中から選ばれるってかなりすごいこと。
求職者からすれば自分の履歴書をどの会社に送るのも自由なわけで
日本に拘らなければ、天文学的な数の企業がが対象になり得る。
その中から「この会社いいじゃん!応募しよ」ってなるのは奇跡的なことだよなーと。
ということで弊社TORICOは奇跡的な出会いをお待ちしております!
今度の日曜日(2017年10月29日)、TBS系列「がっちりマンデー!!」 http://www.tbs.co.jp/gacchiri/
TORICOが紹介されます。
お話をいただいて改めて「日曜日に放送なのに何故マンデー?」って思ったけど
がっちりマンデー!! 日曜に勉強!月曜から実践!
ということなんだね。なるほど。
撮影は朝から晩まで撮っていただいていて
安藤の出番「TORICOはコミックのまとめ売りでがっちり!」ってシーンで
簡単なセリフを8回くらいリテイクしました。。
普段の2倍くらいのテンションで挑んだんだけど
「その5倍くらいテンションあげてください!」
って言われてうわーって笑
会社の雰囲気が伝わればいいなと思うので是非ご覧ください!
先日,インドに1週間ほど行ってきました。
先んじてマンガビジネスの世界展開を進めている方々に誘っていただき
インドのマンガ市場について半信半疑のまま到着したのですが
時間が経つにつれ,その印象は「インドって世界一ポテンシャルがあるのでは?!」に。
理由としては
①まず人口が多い ②ターゲット層は英語が読める ③スマホが普及している
訪れた都市がムンバイ,デリー,プネーと都会であったこともあると思うけど
スマホの普及は予想以上で,街中でスマホで何かやってる感じ。
現地の人に聞くとマンガは全然普及していなくて
アニメ>>>>>マンガ
で,良く言えば伸び代はいくらでもあるなと。
学生旅行以来のインドは素晴らしかった。
また行きたい。
ちなみに雨期らしくて,滞在中ずっと雨。。
去年末より選抜を開始したミス漫画全巻ドットコムは
おかげさまで、自薦他薦含め200名を超える応募を頂きました。
「ミス」の冠に相応しい面々が日本中より集い
それぞれの才能、カリスマ性、そしてなによりも漫画への愛が
朗読や歌、ダンス、劇など…様々な形となって弊社へ届き
スタッフ一同、選考プロセスで大きく悩む日々が続いた次第です。
1人だけに絞るのは難しすぎる!もったいなさすぎる!
と社内外の声から、結果としてグランプリ1名、
合計3人の「ミス漫画全巻」が2017年5月に爆誕いたしました
各ミスの詳細についてはこちらよりご確認いただけます。
才色兼備の3名とともに、
漫画を世界中へお届け致します。
ミス漫画全巻ネット投票開始しました!
予想を大きく超える多くの応募をいただき大感謝です!!
来年2月末までの長丁場ですが最後までよろしくお願いします。
https://www.mangazenkan.com/customerform/ms-mangazenkan-vote.html
Back to AFA会場。
朝ほどではないけど、やっぱり30分ほど並ぶ。
やっと入場。
ここからは会場内で撮った画像をまとめて。
漫画の全巻セットも売ってた。
サワッディーカップ!
2016年8月19日~21日にバンコクで行われた
アニメ・フェスティバル・アジア (AFA - ANIME FESTIVAL ASIA)
に行ってきたのでレポートします!
まずはバンコクの交通網の中心「Siam Station」へ。
そこから徒歩0分で会場の「Royal Paragon Hall」へ。
ちなみに隣の会場ではファッションショーのリハーサルが行われていて華やかな雰囲気。
ファッションショーに後ろ髪をひかれつつ、気を取り直して会場へ。
Royal Pragon Hall内はかなりファッショナブル。
エスカレーターもファッショナブル。
着 い た ! !
しかしチケット購入に大行列が出来ていて
パッと見、数時間は待ちそう。。
↓
午後に出直し決定。
↓
早めのランチ!
近くのこれまたオシャレなショッピングモール「Central World Plaza」に移動。
店頭のメニュー「トムヤムクンラーメン」に惹かれ即入店。
これぞタイ!
(って食べてたけど、よく調べたら石川県発の北陸では有名なラーメンチェーン店でした。。)
腹ごしらえを終え、ふたたびAFA会場へ。 (後編へ続く)
週刊東洋経済「すごいベンチャー100」という特集でとりあげてもらいました。
自分ではまだまだ「すごくない中小企業」と思っているけど
「すごいベンチャー」に出来ると疑いもなく思ってもいる。
野球をやっていた頃、いつも「満塁で回ってこい!」って思ってたマインドから
あんまり変わってない。
「月曜日が待ち遠しい会社」に出来ないかなって思ってる。
平日やっている仕事が楽しいってなれば
(休日は基本的に楽しいはずなので)
毎日が楽しくなって最高だなと。
個人的には
「月曜日にあれを試そう!」
って感じで
「月曜日が待ち遠しい会社」
が実現してるんだけど、全社員がそうなるようにしたい。
来月から合計9人のメンバーが入社する。
現在、社員9人なので丁度倍。
新しい9人は、今の9人とは違った魅力があり頼もしい限り。
そこで自分の役目としては
「9+9」ではなく「9×9」になるべく、各個人の能力を共鳴、増幅するような
組織作りを考え実践すること。
まあ、社員が一気に倍になる機会を味わうことは、なかなか無いだろうから
楽しんで行こうと思う。
昨日、増資完了。
半年以上、少なくない時間を費やしてきたので
この増資を巡る一連のタスクから解放される喜びはあるもの
気分として「やったー」みたいなのは全くなくて
「やるしかない」という良い意味で追い詰められた感じ。
これからの1年が本当に勝負。